2013年10月31日 (木)

先週あたりから、人気の「ラナンキュラス」の出荷が始まりました!
まだ、出始めなので価格は高めですが・・・
薄く繊細な花弁が幾重にも重なり、コロンとした形状が
何とも言えず可愛い春のお花です♪
チューリップやスイトピーの出荷も同時に始まり、
市場は、すでに春の気配が・・・?
猛暑だった数週間前が嘘のようです。
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2013年10月30日 (水)

グリーンたっぷりのブーケです。

葉っぱのグリーンだけでなく、
グリーンのバラやビバーナム、クリスマスローズetc.が
使用され、爽やかかつ、賑やかなブーケに仕上がります。
個性派花嫁や、グリーン好き花嫁に人気のWD用ブーケです。
2013年10月29日 (火)

ブーケのバックスタイル画像です。
持ち手の付け根にリボンを施してます。
通常は、シルクサテン地のシンプルなリボン(無料)を使用しますが、
レースやオーガンジー、ゴブラン織り、縮緬 etc.のリボン(有料)
にも変更可能です。
正面からは、ほぼ見えないので自己満足に近い部分もありますが・・・
お気に入りのリボンを、お持込み頂き使用することも、
もちろんできるので、手芸用品店に立ち寄る機会があれば、
是非!探して見て下さい。
あまったリボンは、手首に結んだり、ヘアード(髪飾り)に
プラスしてもオシャレですよ!
挙式当日は、小さなことから、大きなことまで。
幸せに満たされて過ごしたい一生に一度の日ですからね!
2013年10月28日 (月)


「ハロウィンって、結局のところ何のお祭りなの?」と、
冗談か?本気か?毎年、同じお客様に聞かれます

私の簡単な説明が、印象として残らず、
学習を阻害しているのかしら・・・と思い、
今年は、二人で「ウィキペディア(Wikipedia)」を参照してみました。
が!
歴史やら何やらと、ダラダラ記載されていて、興味を失い。話が反れ終了。
仕方がないので、来年の説明へ向けての備忘録として、ここに掲載しておく事にしました。
<ハロウィンとは(HeIIoween/10月31日)>
キリスト教の諸聖人の祝日「万聖節」(All Hallo /11月1日)の前夜祭(All Hallo Eve)で、
収穫への感謝とともに悪魔払いをするお祭り。
<ハロウィンの由来>
古代ケルトで行われていたお祭り。
古代ケルトでは11月1日に暦がかわるため、年がかわる10月31日の夜に、
祖先の霊ばかりでなく、悪霊や魔女がやって来て災いをもたらすと信じられており、
身を守るために仮面をかぶり、火をたいて霊を呼び戻したり、悪霊を追い払った。
やがてこれが移民とともにアメリカに伝わり、広まる。
子供たちが、このお祭りを大変怖がったため、子供も楽しめる行事として変化する。
日本の伝統文化。
大晦日の「なまはげ」や、節分の豆まき、先祖の霊をお迎えするお盆などにも
通ずるモノがあるかもしれませんね。。。
2013年10月27日 (日)

「椿」の花鉢です。
水引などを使用しながら和っぽくラッピングしたお写真を
撮影し忘れましたが・・・。
こちらは、「椿山荘」様へお届けした贈呈用花鉢です。
椿の開花シーズンを前に、仕入れられるか不安いっぱいでしたが、
「花も葉もなくても良いので、椿山荘で式をあげた思い出の記念樹として
是非贈りたい!」
とおっしゃるご新婦様の願いを受け、お探ししました。
期待を遥かに上回り、葉のツヤも良く、ツボミが沢山の
苗木がご用意でき、一安心。
人生の節目毎に、記念樹を1株づつ増やし、家族の歴史を振り返るのも
楽しいイベントとなるかもしれませんね。
※季節によって、ご希望の株がご用意できない場合もございます。
2013年10月26日 (土)

kobushi no ki の人気定番商品「ベジブーケ」
の進化版!「ベジフラブーケ」です。
定年されたお父様が、趣味で始められた家庭菜園を
応援すべく、エールを込めての贈呈品です。
贈呈用として見栄え良く、丈の長い野菜や、
華やかさをUPさせるため、野菜にはない色味のお花を
プラスして制作してみました。
会場のスタッフさんや、参列者の皆さんにも、
サプライズと笑顔をもたらす、異色の贈呈用花束。
お花を間違って食べないように・・・
ラッピングを外すと、野菜とお花は、別々に束ねてます。
kobushi no ki オリジナル商品です。
2013年10月25日 (金)

ご両親への贈呈用と言えば、大きな花束が定番ですが、
遠方にお持ち帰りになられる場合や、
記念品として形に残るものを、ご希望の方には、
このような、プリザーブドフラワーのフォトスタンド等が人気です。
スタンドの左側には、ハガキ大のメッセージカードやお写真が飾れるので、
挙式当日には、ご両親への感謝の言葉を手書きで入れ、
後日、贈呈後に撮影された家族の記念写真に差し替えて飾って頂くのがオススメです!

ご自身で制作できるレッスンも常時開催(要予約)しています。
お花の色は、ご希望に応じて変更可能です。
ご興味のある方は、是非!ご相談下さい。
2013年10月13日 (日)

月刊フローリストの編集部 編による「花束デザイン図鑑300」に、
kobushi no kiの作品をご掲載頂きました。
提案型の作品見本集として、
いろんなスタイルの花束が300点掲載されています。
http://gekkanflorist.blogspot.jp/2013/10/300.html
ぜひ!お手にとってご覧下さい♪
2013年10月07日 (月)

前回ご紹介したWeddingでの「贈呈用花束」です。
※シルクフラワー
前回ご提供頂いた画像のブログ掲載をご報告した際、
「"ブーケとお揃いのお花で、贈呈用花束が作れます"という
紹介のために使って頂いても結構です。」と
お送り下さいました。
折角、お揃いで制作したのに・・・
ブーケと花束を同じフレーム内で撮影する事もなく、
いつもの流れで制作&撮影を済ませてしまい、
残念に思っていたところだったので、とても感激でした。
ブーケ&ブートニアの由来(参照)同様
ご両家が親族として繋がる絆のお花として
お手元に残して頂けるなんて!
とても素敵な贈呈品だと思います。
これから、ご結婚される皆さんも、是非参考にしてみて下さい♪
2013年10月03日 (木)

アンティークなピンクとバラのモチーフが
落ち着いた華やかさを演出した
マーメイドベースの綺麗なドレスです。
ブーケの花材は、秋に人気のスモーキな
ニュアンスカラーのミックス
お打合せ時に、店頭にあった在庫を、ザックリ束ねてみたら、
なんだかイイ感じに纏まったので、そのまま仕上げる事になりました。
2次会のWDには、スッキリまとめた髪に、アジサイとラナンキュラスを、
シンプル&ボリューミーにお付け頂き、ラグジュアリーな印象に
仕上げて頂きました。
ドレスが、私にもとってもツボな色・ラインだったので、
ブーケのご提案が、スムーズにでき、楽しい制作となりました。
スモーキー好きには、とっても参考になるブーケです。
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